5月18日の釉薬かけでは、杓かけという柄杓を使ってかける方法を教わりました。
杓かけで釉薬を施すと薄掛けになり、外側は欠けた後が三箇所から四箇所丸く残ります。
ちなみにこちら、先生の見本作品。
釉薬をかける前に絵の具として炭酸銅を筆で塗っているそうです。オーロラのような表情が素敵です。
小さなタイルがたくさん、釉薬のテストを兼ねたものだそうです。
ロクロで作ったお茶碗に白マット釉薬を施した後、削って模様をつけた繊細な作品!
こちらは中学生の息子さんがご自宅で作られたペン立てとお地蔵さん。手先が器用!
こちらの作品は白い粘土を黒粘土のドベで接着し、お皿にしているというなんとまぁ、手の込んだ作品!
ギャラリーにも載せてますので、ぜひご覧ください。
おやすみの方も多く、完成会はこじんまりと・・・。お疲れ様でした〜
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